セッションで泥まみれになって帰ってきたら玄関前にBT-46Vが置いてあった。
何回も浜松行ってられへんし、

交換することにした。ご存じの通り、一番リスクの高い交換方法である。
セッション関白太政大臣が終わってしもてから新しいタイヤが届くという皮肉は疲れで忘却。
とにかく(また)週末から遠出するので早々に片づけることにしましてん。
♪伊良湖のぉ~い~たろ~♪からの降雨によって


セッション前に組み上げたホイールを

YRPのスタンド単体で前後ホイールを外すのは「シーソー状態」を意味しており、

一歩間違えば転覆する。多少締め・緩めに入力が必要な部位は予め施しておかないと転覆の危険度は増す。


長尺フェンダーの落とし穴。

エイヤで抜いて転覆させたことが何回もある(笑)





フロントはさくっと抜き去って


この状態をできるだけ短い時間としたいのでHYODO店のTさんに連絡してみたら
帰宅途中に単車で事故に遭い(労災)長期入院を余儀なくされているとのこと。どないすんねん?
っと、いつものカワサキ店に電話で聞いてみたら交換できるとのことなんで



@浜松のカワサキ店での待ち時間。


部番の最初の5桁を言うだけでどこの部品か分かってしまうというヴェテランも貴重な存在となってきたね。

貴重といえばこちら。


ミッションはOHしてあるらしく、けたたましい音で元気そのものだった。



キャリパーももっぺん拭いて


スピードメーターの切り欠き合致を確認して


とはいえすぐに走り出せない理由もあり、

これでセッション行ってたら楽しかったやろなぁ・・・・(自業自得)