その前にこれまた定番へ立ち寄ってから

坂出の街から琴平町をGoogleに任せると(しかも到着早い順)とんでもない道を走らせる。
昨日から佑さんがこれを駆使して案内してくれんねんけど、まぁ人の家の庭みたいな路地から
信号のない片側2車線のバイパスを右折とか、なかなかトリッキーな指示を出してくるので困っていた。


まだまだ観光客は戻っていない感じだった。


まぁでも非常識な中華や南朝鮮がおれへんから快適そのものやわ。治安が保たれている。
国境なき石段を進むねんけど、無職で家でぢっとしてる時間が多かったからか?足取りが超重い。


見上げても息があがるが、


前回来た時はこんな失態はなかってんけどねぇ・・・。でも遅れずに到達松本!

12月やのに





一見生駒の宝山寺と同じような光景やけど、

参道の途中の土産物屋はシャッターが目立つ。(カメラ好きちゃうで) 高齢化もあるやろね。
こうやって思い切って解体除却する費用を投じることのできる企業は

琴平をリスタートし、R32で南下するが、おやおや?こんなトコからトンネルあったっけ?と。
いつの間にか「新猪ノ鼻トンネル」なる通算8Kmにも及ぶトンネルが完成していた。
我々がこうやってガソリンを使うことによって「道路特定財源」に回されてインフラが整備されている。
こう思うとガソリンの二重課税は賛成!!とは全く思わない(でしょうね)
高知のホテルの立駐を確実に確保するために今度は井川池田ICから徳島自動車道へ乗る。
高知道に入ってもトンネルの連打やから

サイドを引いて減速を試みたが時すでに遅し!?っと思ったら、先の捕捉車のサイン会だった。
『#良かったね』と助手席の佑さんが交機を流し目で見送る・・・・。
高知市内は”混合交通のるつぼ”と化していた。久しぶりに思い出したわこの雑踏感を。
佑さんはハコヅメ時代からの習慣で助手席では(本来は)Aピラーのミラーで巻き込みを確認する。
だから自然に左折時にはミラーではなく目視で死角を確認、『歩行者なし、前方に自転車あり!』と
職務的注意喚起があり、これに対して筆者が「了解」と呼応する走行が定着していくのである・・・。
これはもう「実録!警察24時!!」の自ら隊の繁華街パトロールのノリ(笑)
(佑さんは勿論、運転席から赤色灯をルーフに乗っけて出動する資格も保有しております)
そしてホテルに着くや否や立駐の確保を目指してフロントに走り警察手帳、いや、3回目接種証明を見せて
32の駐車場確保を試みてくれてんけど、ホテルの人に「あのクルマ、車高低いですか?」と聞かれて
『2cmダウンです』と答えたことにより入場を拒否。
渋々、

向かいの別のホテルのフロントマン2名が我々の親娘車体カバー掛けを”ぢっと”凝視していたが、
わてらは隣のホテルですねん・・・(16:45到着)

