内容的にこの記事で収まるのか?

残念ながら最終日は小雨も降り出す薄曇りだった。
残念ついでに言うとホテルの朝食が最高に美味しくなかった。マズイのではなく「美味しくない」ねん。
バイキング形式だとマスクとビニ手が必須やけどこのホテルは利き手だけビニ手で良かった。
しかし係の人がマスク越しに「何々ができあがりました~」と築地のセリ市みたいに絶叫するので
佑さんと一番遠い場所で粛々と食べてチェックアウトした。
コイン駐車場の目の前のホテルのフロントマンに見送られながら?

最終日にもなると「親娘自ら隊」も息の合ったところを見せ、
『二つ先の交差点左折に際し自転車の横断に注意せよ』→「了解、無事横断を確認して左折!」と
あとは夜の繁華街でテールランプが切れた自動車への職質からの薬物発見→逮捕のプロセスが
出来なかったことが悔やまれた(あんた警察ちゃうやんか)
高知市内を南下して「桂浜」へ行かず、”敢えて”西方向へ進路をとって「旧横波黒潮ライン」へ。
35年前は有料だった


この旧有料道路道中でちょっと多方面に有名になってしまった学校のバスと遭遇した。
その「良否両方」の関係車両とその同乗者(生徒)に遭遇したことで我々の感想は一致していた。
有料道路から県道扱いになったことで路面の荒れは進んでてんけど、


にしても・・・

この県道47から23~14で桂浜へ戻るルートは単車で走る方が絶対楽しいのは間違いない。
その桂浜へ戻ってきた。
着いてびっくり、


あの場末感満載だった哀愁漂う売店の数々が姿を消し、”今風”のファサードに大変貌。
まっ、そこは帰りに寄るとして、人手が少ないうちに巡ってしまいましょう。


久しぶりにDVDでも引っ張り出して

ガヤガヤと団体さんがやってきたので


でもこの旅行の1週間前にこの桂浜の波打ち際で戯れていた観光客が不意の高波にさらわれた報道があり、
今日もスピーカーでやんや注意喚起してんのに

正常化バイアスがかかりすぎやわ・・・。
見てぇな・・・(佑さんちゃうで、砂浜!)

(現に大波出現していた)
まぁ死にたい人はどうぞってことで。

雨が止んだので”例の”施設に舞い戻る。

あの退廃的な、やる気のない、寂れた施設が却って懐かしい(笑)
缶ビール飲んで騒いでるおっさんとかおれへんし!

ツーリングマップルを定期的に買い替える必要性に似た感覚を覚えた 。

ん~~、どうなん?もう一回記事書かなあきま仙太郎ちゃうん?
っちゅうことで(苦笑)次回で最終稿とさせていただきます(not小堺)