高知から掛川までずっと運転、

桂浜で予想以上に長居してしもたんで(ふんだんに土産を購入のせい)すでに12:30。
これまた計画していた奈半利町での海鮮昼食は夢のまた夢となってしもてんけど、
予めリスクヘッヂを考えてあったので佑さんに相談して急遽B級昼食に変更した。
13時に着いたその店は「とさを商店」

固有名詞に「を」を付けるのは筆者ブログのみやと思ってたから却って気になる!
(おわかりですね、「さとを」に「とさを」がジョインしたんですわ)
店頭に陳列されている商品はあくまでも「擬装」に近く、殆ど食堂となっていた。


♪も~えよドラゴンズぅ~♪ではなかった。
簡単に言うならば、『うどんだしに中華麺が入った”和風中華風”中華そば』とでも言うのか?
なんでもこの店が古から続くこの食品の伝承をしているとかで?



佑さんは餃子セットという攻めに出た。

次から次へと来店者が現れる繁盛店だった。

ここからはR55をひたすら東進で少し退屈な時間が経過していく。足摺岬同様、室戸岬も見えてて遠い。
ようやく旧室戸スカイラインに到達、


因みにこれからは



そしてGマガで撮影した坂を下れば


「岬」から想像する断崖絶壁はなく、


なんでも(大洋)ホエールズが拝めるらしく?老人団体が高台ではしゃいでいた。

『こういうのが(当局としても)ダサい』と佑さんが嘆いた銅像(笑)

室戸出たのが16時(笑)おいおい

「道の駅:宍喰温泉」でお小水&お憔悴休憩。

鉄道が線路から降りてタイヤに履き替えて公道をバス同然に走るという



2階にあがって喜ぶ筆者をよそに

阿南事務総長に達する頃には漆黒SPLとなり、

鳴門徳島自動車道に乗って”超時短”を図ったまま

季節柄ライトアップしてましたわ。


さて、最後の親娘撮影に興じて

佑さんをアパート前で降ろしたのが21:30、さぁこっからソロ活動!
慣れない京滋バイパスは80Kmで走り、新名神も100Kmで走らせるのがやっと(泣)
運転の疲労がピーク。
何とかH/O刈谷さん拉致事件まで辿り着いて20分寝る。23時を軽く回ってリスタート。
そこからは”怒涛の”という表現にふさわしい?


いやぁ走った走った!面白い旅やったなぁ・・・。
佑さんと分け合ったお土産の数々。

翌日。



結局バンパー全部を洗ってワックスかけて終了、しばらく32はエエわ(笑)
~親娘旅行、簡潔ぢゃない完結~