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泥まみれのエンジンを洗浄する。

腰痛から10日が経過、軽作業と称してこ汚いエンジンの清掃に着手した。
s-IMG_0055_20230216182810b76.jpg最悪のパターンである・・・・。

ドレンボルトから微小漏洩したオイルが走行風で巻き上がってエンジン上部へ含侵、
そこへ砂が混じって固形化し、s-IMG_0056_20230216182812d44.jpgバウムクーヘンのように形成されていた。
メンテをしない建設系重機にs-IMG_0057_2023021618281437f.jpgこういう現象は散見される。
一方のドリブン側も屋外放置が過ぎてs-IMG_0058_20230216182814b44.jpg素地が何なのかわかりにくい。

防錆潤滑剤を吹き付けて5分放置、その後古歯ブラッシングからs-IMG_0060_20230216182816e4b.jpg洗い落とし。
オイルにまみれていたことで、s-IMG_0062_20230216182819635.jpgエンジン本体の発錆は免れた。s-IMG_0061_20230216182819940.jpg

s-IMG_0063_20230216182820160.jpgもうとにかく泥っどろ!s-IMG_0067_202302161828227db.jpg←センスタの裏。
センスタを外すとまた汚れた底部が現れる(嘆)s-IMG_0068_20230216182824acc.jpgフラフラするわ~。s-IMG_0074_202302161828329c0.jpg

s-IMG_0069_20230216182825966.jpg何回か洗ってようやくエキゾースト部が露出s-IMG_0070_20230216182827eb4.jpg
この辺りはもう少し分解した段階でs-IMG_0073_2023021618283121b.jpgキレイにするしかないか・・・。
センスタもs-IMG_0071_20230216182829822.jpg汚泥を掻き出して洗浄。s-IMG_0072_2023021618283129e.jpg
窪みがあったと洗浄して初めて知る・・・・。

エンジンヘッド側。s-IMG_0076_20230216182834ff3.jpg今回エンジン本体は全く見えなくなるので美麗化は適度に。
エンジン構成がわかってへんからs-IMG_0077_20230216182837d98.jpgむやみに開けるのは少し待とう。
s-IMG_0080_20230216182859e2f.jpgまさし君が言う通り、開けたら開けたで面倒な気がするわ。

s-IMG_0078_20230216182837aa8.jpgやりたいトコだらけやねんけどs-IMG_0081_2023021618290194f.jpg中腰連続で
やはり腰に来てまた作業中断(泣)
来週の休みは奈良やし、なかなか進まない感じになっております。
4月末には完成させてガレージ整理を始めんと!!

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