腰痛の改善に10日間以上(異常も可)のインターバルを必要とし、また作業開始。

目指すはエンジンと駆動部分の分離から!
この作業の為にフライホイールプーラーなる特工を購入、

さび付いたフライホイールが姿を現す。

汚いわ~。

続いてオルタを取り外す。

これは無問題かな。

オルタを外したその奥に見えるプレートを外すと

カムチェーンが見える予定である。
センターのシールからオイル漏れはないように思えるが

交換は必須でしょうな。

洗浄してみてんけど、

交換が望ましいことが判明、

ココはハチハチのメカニカルシールと同様、

挿入にコツがいると思われる。

逆サイドに回って駆動部分のカバーを外す。Dio祭り以来ですわ。
ラバーガスケットがきちんとはまっていなかったのか?

発錆している部分がある?
ガスケットが一部ねじれてはめられていたので水が浸入したのか?

キックスターターは「ハワイ粉まみれ」分解洗浄ですな、ここも。やれやれ・・。

まぁ想像以上のベルトカス!

勿論交換です。

「堆積」という言葉がふさわしい(笑)

プーリーを外す。

フェイスに変な傷も付いてないわ。

この内部構成部品は

基本的に全部洗浄か新品交換。
やはり水が外部から入ってきたことを示す

カラー内の錆。

カラーが錆びてんねんから、

シャフトも錆が付着していた。いっぺん開けたんかいな?

お約束の段減り体操の登場です。

これでは転がれへんわ(嘆)

もはや「回転体」ちゃうし・・・。
ハイスピードプーリーキットを予定してるけど、

使えるかどうか洗ってみるか。
あ~あ(泣)

これは洗浄だけで半日教育になりそうやわ~