本屋の店頭に

オエオエ~っ!どっかで見てたんかい!(笑)
32Rを表紙に据えれば4輪雑誌が売れるのと同じ狙いだらふ。
ここで赤のハチハチをどデカく持ってくる辺りに意図を感じるわ~。
この雑誌のお家芸ともいえる「広報写真」と「スタジオ撮影」が誌面狭しと展開。
このノリが苦手な人はこの雑誌を買わない方がいい。雑誌社の自己満やねんから。
いやしかし・・・・表紙や誌中のハチハチを見ると、センム車もかなりエエ線で美麗!
広報写真で見る限り、サイレンサーとフォークアウターの光沢民はやっぱし正解やん。
外装のストライプ破片を修復してとスクリーンを新品にすればほぼ互角(誇張)
まぁ走行距離は誌面車のほうが遥かに少ないけどね。
レプリカブームが去ったあとも、HONDAはNSRを作り続けていた。
”レーサーそっくり”から、”レースっぽい雰囲気”に気風を代えて、洗練していったんですなぁ。
こういう車両に時々乗れて、しかも走ってるのが「さま」になるのがカッコいいオッサン像である。
「さま」が「ザマ」にならないよう、人生はレーシー高峰でないとね!!
・・・・・という発売の日の大鹿村では・・・・・

『あ~。このレーシングスタンドではリヤに空隙出来すぎて玄関に置けないね(嘆)』と
かつてニンジャにDEXTERのアップタイプを付けるにはタンデムステップを切断しなければ
無理なのだ、と商品が届いてからわかってしまったという症例に近い、失意のずんどこ感が見てとれる。
・・・・エンペラー、
