fc2ブログ

公民連携って難しい・・・。

え~っとココの読者は博学が多いから知ってはると思うけど(笑)
「公民連携」またの名をPPPと呼ばれる、役所と民間が手を組んでやりましょう的な
事業(まちづくり)活動のことやねん・・・。

まぁ冒頭のPPPからちょっと引っ張ろおもたら
『それってなんとか太郎やん!』(PPAP) とか、
『長淵のイントロやん!』(ろくなもんじゃねぇ) とかあんねんけど、やめとくわ(笑)

奈良へ還ることとこの公民連携は実は少し連動していて、
その関係で最近の筆者の時間の使い方は「仕事」+「単車(整備)」+「公民連携の勉強」の
3大構成となっている。
そのシェア率は聞かんといてほしい(笑)

これから先、人口が明らかに減少していき、当然税収は落ち込んでいく。
今まで採算性など考えもしないで作ってきたハコモノがその無駄さ加減を一層強大化させ、
さらにそれらを維持することに少ない税金を投入する。
それは人口が少なくなっても我々が享受したい不変の公的サービスの低下や、
果ては財政破綻に繋がっていく。
そこで本来「稼ぐ」ことを主目的としない「官」が稼ぐことで生きている「民」にその知恵を借り、
協働で廃れていく公共ゾーンを復活させましょうや、と大雑把にはそういうことで。
そしてそれは「補助金」という、親の仕送りなしで自活せぇやっていうことと同じ。


稼ぐことに長けた「民」が法や施行をお手の物とする「官」と組み、
その廃れそうなゾーンを(経済的に)自立させて存続・発展させていこうという全国的な動きのことなんですわ。
最近はTVでもやってるし、読者諸兄のお住まいの地域でも、探せば事例はたくさんありますわ。

しかしこの「公民連携」という固有名詞の解釈には幾通りもあるようで、
「官」ができひんから「民」に任せるわという丸投げ形態や、
「官」と「民」が組んで、国からの補助金をあてがってなんとなく事業をやってますよ系も多いようで。
これら2つは確かに「連携」はしているが、「提携」に近い。

しかし筆者が勉強してる「公民連携」の考え方は
「利益を生んで自立する為のあらゆるアクションを官と協働で築き上げる」動きのことやと思っててんけど、
そこへ空きビルやテナントのリノベーションという「実務派」もそれらを語り始め、
多種多様、曖昧模糊とした、なんとなく“わや”な感じがしているというか、混沌としている感じがする。

サラダドレッシングがわかり易いねんけど、「官」はサラダ油、「民」がテイスト部分やとすると、
激しく振ってドレッシング状になっている状態が暫く続く。
しかしいづれそれぞれの領域にクッキリと分かれてしまう。
そのドレッシング状態を恒久化しようという動きやねんからしんどいですわね。
その為にはサラダ油は油分ばかりを主張せず、テイスト部分と混ざり合う努力も必要やし、
またテイスト部分も油と混じることで引き立つ良さを積極的に理解する必要がある。
でも一緒に苦楽を共にせな、ドレッシング売れへんやんってことやと思うねんけど。
売れへんかったら潰れるやん!ってことです。
双方膝を突き合わせて本音でいかんと実現せぇへんでしょう。
それができなくて実現しなかった事例も、やはり多く存在するみたいですわ。

先日、浜松でそのテの会合があったんで同士2名と参加してきてんけど・・。
なんちゅうか、当事者意識の無さというか、危機感や現実味がないというか、よそ事風情というか。
やれって国から言われてるから渋々やってるんか知らんけど、上から目線ははびこってるわ、
「お仕事欲しくて集まってきた民のみなさん、頑張ってええアイデア考えて来きぃや」
といわんばかりの空気感。
自分らの体たらくは横に置いといて。考えぇや、ちょっとは自分らで。
『現状こうなってしもてまんねん。何とか華咲かせたってもらえませんやろか?』ってなれへんの?

筆者が調べてきた「公民連携」とはほど遠いものを感じましたわ。
優等生気取りがなくならん限り、膝なんか絶対に突き合わせることないな、ここは。
浜松の税収は下がっていくことはありませんねん、とか言うた職員がおるとかおらんとかで。
出発点からおかしいやん・・・・。
そら、公民連携の世界のプロフェッショナルが退くのも頷きマーチやわ(ひょうきん族)
同士の2名も顔見合わせて『同士だけに、どうしましょう?なんつって』とボケる隙もなかったようで。

まぁエエねんけど。ここに死ぬまでおるワケちゃうし。
還る場所で、後年何か自分が役に立てばと思って引き続き勉強はしようと思ふ。
関連記事

管理者にだけ表示を許可する