秋（竹城）までかかりそうです！（嘆）え～仙台の整骨院経営者から連絡を頂戴しましてね。
何でも知り合いのTS１２５なるオフローダーを譲ってもらおうと画策しているらしくって。
そのＴＳ１２５をＢＢＢなるサイトで調べてたら、
アクセス総合ランキングのTOPにFX400Rが登場！
これはきっとtomigaokaブログのせいちゃうんか？と。
いやいや・・・こんなサイト、誰も知らんし・・・・。
流下させたガソリンの沈澱を待って見てみた。
”この程度”の微粒子であればフィルターを付ければ全然いけるやんかと。「沈澱図撮りましょか？」とね。
そこでもう一度ガスを注入して攪拌、コックのＲＥＳからガスが殆ど出てこないので
コックを外してみたら
この始末・・・・ネスカフェゴールドブレンド状の錆で
流路が全て詰まっていた。樹脂コーティングしたような破片？も一緒に流出してきたので、施工不良でしょうなぁ。
＃ああ・・・これでまた「花咲かＧ」を買わねばならん・・・・エンジン始動が遠のく。
疲れがどっと出てきたものの、（どっと４）チェーン清掃が終わったので
ホイールをはめてしまう前にフロント側のスプロケットカバーも見てみることに。
シフトリンケージの状態は良好で、
刻印をつけておいた。同時にシフトも外してしもたんで、
清掃公社。初めてスプロケットカバーを外す気がした。
（ウサイン）ボルトが恐ろしい固着！そして現れたる恐ろしい物体・・・・
しかもチェーンルブは粘性を失い固形化していた。右傾化なら知ってるけどねぇ。 円周状に射出部品のように形成されているのである。
室内にビニール袋を取りに戻る。 こそげ落として「汚物」を収容するためである。
大まかに除去して潤滑剤を吹いて歯ブラッシング。全く溶解していけへんやん！
しゃがんで延々と清掃。
一気にすすぎをしてみた。
パーツクリーナーを吹くとキレイに汚れが流下水素！
ナニをどうやったら
こんな状態になるんやろか？？面白いのが
フロントスプロケット。
こちらも当然”泥っ泥”で
シャフトも錆びている。
かなりの雨ざらしが想像された。
この緑の外周はゴムで出来ていて、チェーンの騒音対策？なのか？
初期型４００RのSMでは
スプロケットは我々が知る普通のものが掲載されている。ボルト＆ナットも全て歯ブラッシングし、さらに６０分が経過。集中力が途切れる・・・・・。
頑張って行きましょう！
肝心（与那嶺）要は
美麗化に注心蔵！
スプロケットを再装着。
まぁまぁでっしゃろ？
本来であればこの劣化は
許し難い。ホイールをはめたいが
リヤブレーキのマスターシリンダーの汚損が気になりだす。
そして清掃後
再取り付けで１８：３０超え。
今日はもう無理やなぁ・・・・。介護の合間を使うと２～３時間が限度で、自身の労力も少し下がってくるね。
YRPのスタンドを倒さないように、今日はココでやめる。
闘い済んで日が暮れて・・・・。
さて、ジューダス聴きながら
アイロンがけするとしよう。しんどいわぁ・・・・。
