じりじりと滑っていく感じが気になり始めていた。
交換ログをみたら２０１６年に交換しており、
ここは新品に交換し、ついでにオイル交換も済ませる。 半年で３０００Kmやって。走りすぎちゃうかな？
「雨天未使用」などいう動産表現はホンマかいな？と懐疑的である。
出先で夕立に遭ったりせぇへんのかいな？と。
こちらは雨天決行（結構も同意）なので
シングルハートへ向かう。助手席にはKSのタイヤとRのノーマルダンパー、そしてGPｚのサスを。
捨てさせてもらう為である（笑） エライこと頼んでるわ～自分で。
浅井さん、ありがとうございました。
やんや降ってる屋外とは真逆のピットは
３２まみれで今回は
「親子鷹」で交換作業をしていただく。リフトアップされた我が車は
雨で？フェンダー内部はキレイになっており、
シャシーコートが効いていて
発錆はみられない。ところが・・・・・。
リフトアップされたフロア下を覗くと
ミッションケースの表面に夥しい飛沫が。大晦日の（南）降雪走行による塩カルの飛沫である。
月ヶ瀬のジャンピングスポットでバウンドしたこともあり
触媒の底も擦ってしまっていた。
ステンレスエキパイが天然痘のようになり
なんとサイレンサーまで錆のあとが散見されたのには驚いた。
これは後日リフトアップして
徹底的に磨かなあきませんわ。帰ってきてすぐに水洗いしたつもりやってんけど、強敵SiettoGP-１やったわ（嘆）
ところが中間タイコの上部からオイルが垂れた跡を発見。
見上げればボディにも。
ペラシャに封入されたグリスの飛沫かもとのこと。実際回転遠心力で付着しており、
隣の３２も
同様に。高速道路をよく走る人に見受けられるらしく？尤もガンメタの３２はサーキット派ゆえ更に飛ぶ。
一旦キレイにしたので様子見ということで。
オイルも替えて８万円也。
さて、次のポイントへ移動・・・。